LuftigでLiveがあります。

ライブと言っても実際に楽器をその場で演奏するのではなく、主にコンピュータを使用してライブパフォーマンスを行います。
エレクトロニカと呼ばれる音楽の中でも、彼らの音楽は、生楽器による演奏とコンピュータで作るサウンドを融合させて作曲される。
ライブでは、ベースになる楽曲と、その場で音を加えたり変えたりと言った即興演奏が特徴。
また、複数のスピーカーを使用することにより体で感じる臨場感が楽しめます。
これは、音楽が空間の構成するインスタレーションとしての表現とも言えます。
ここまでの説明からは、なにやら難解そうな感じを受けますが、彼らの音楽はあらゆる実験性がある反面、聞こえてくる音は穏やかで親しみの感じるものです。
彼ら自身も、あらゆる人に届くポップな表現を追求しているようです。
■Artist : marsh + mallow (マシュマロ)
■Date : 2006年12月16日(土)19:00〜21:00
■Place : Cafe Luftig
■entrance : Free (通常メニューからの注文が必要となります。)
■Concept : Luftig の空間を構成する一部としてのLive
今回は、彼らが発表した「bloom」(CD+ mini photobook)の発売記念ライブです。
当日、CDの販売も予定しております。
■profile: marsh + mallow (マシュマロ)

エレクトロニカポップユニット。
中野一誠とmabにより結成、2005年より活動開始。
mabの作る緻密なサウンドに中野が独特の揺らぎ、音の流れを作り出す。
映像作品/インスタレーションなど、メディアとのコラボレーションにも積極的に参加。
各種媒体へサウンドデザイン制作もおこなっている。東京を拠点に活動中。
http://www.marsh-mallow.net/みなさまお気軽にお越しください。
posted by ルフ店主 at 20:15| 東京 ☀|
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